心霊スポット【静岡】稲取隔離病棟は隔離された人間たちの怨念巣窟だ

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正式名称は、「東伊豆町隔離病舎」
この場所は昔、
①結核
②ハンセン病
③天然痘
と、感染率の高い病気、見た目で今でも差別を受けてしまう、ハンセン病に掛かった患者を隔離するためにあったとされる。
【場所】 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取 東伊豆道路
この場所での噂
当時は、これらの病気は治せない病気と位置付けられ、患者はここから出ることが出来なかったと言われている。
そして、この廃墟で出てきた噂が、
①稲取隔離病棟に行った後、自分の後ろを、黒い影が付いてくる。
②そこで写真を撮ると、身体の一部が消える。
③フフフという笑い声のようなものが聞こえてくる。
④その場に居ると気分が悪くなる。
⑤そこでケガをする。
となっています。
実際はどうなの?
ケガに関しては、この2019年となって、かなり倒壊が進んでいて、危険な状態であるため、ケガをする可能性は非常に高いと言えます。
良く動画で見るのは、その敷地に入ってすぐにある建物ですが、上にも別の病棟があり、そこに行くための階段もまたかなり倒壊していて、危ないですね。
そして病棟の中に関しては、元ベッドだったものは、布団の中の藁?みたいなものが完全にむき出しになっています。
世間から隔離させるための病院ですが、それにしては「病室」と書かれた部屋が存在しているので、逆に不気味さが半端ないですね。
そもそもこの廃墟ですが、しっかりと事前にどこら辺にあるのかを分かっておかないと、非常に見つけるのが困難な場所にあります。
獣道を通って見つかる、そのようなイメージだと思ってください。
そんな場所にある事から、ネットでは、その廃墟の周りの林の中で、自殺した人間が居るという情報がありました。
これに関しては、十分にあり得ると思います。
YouTubeの動画などで見て頂ければ理解できると思いますが、これだけの林や伸びた草木で鬱蒼としている状況ですから、バレずに静かに自らの命を絶つことは、十分に可能です。
後は、影、笑っているような声、に関してですが、ここは調査が出来ていないので実際はどうか分かりません。
ですが、病院であった以上は、ましてや隔離病棟で世間から隔離されてしまったというのが本当なら、それだけ強く思いが残ってしまうことは容易に想像できます。
普通に生きる事すら許されないような、家族に会う事すらも不可能というような話ですし、かなり辛いものがあったはず。
因みにですが、今現在でも、ハンセン病はいまだ差別的なものになっていて、大きな問題の1つに変わりなく・・・
結核は治療法が確立され、治せる病気にはなりました。しかし、それでもなお世界各地で猛威を振るっている状況です。
そして天然痘については、噂ではこの病気での患者も入っていて隔離されていた、という事ですが、1980年に世界からこの病気は根絶されました。
しかし、日本では、実は1955年に根絶されているのです。
この建物が作られたのは1958年との事なので、作られる前にすでに根絶されている事から、この噂はデマという事になりますね。
いずれにしろ、これだけ問題の大きい病気を持つ患者たちを隔離して、そこで命尽きるのを余儀なくされたという事を考えれば、そういったかなり強い想いが残ってしまっている可能性は否定できません。
そして倒壊の進み方が著しいので、ケガをしたくなければ、行かない方が無難であると、僕は思います。
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