心霊スポットとして有名になる原因は2つある【霊感持ちだけ信じろ】

今現在色んな場所で、心霊スポットとして勝手に認定されるトンネルや廃墟などが増えているのですが、
何故そういった場所が増え、広まってしまうのか。
気になる方が多いのではないかと思うので、
今回はその原因、何を信じれば良いか、詳しく解説してみようと思います。
心霊スポットとして広まる原因
心霊スポットとして知られるパターンで、廃墟やトンネル、神社等に肝試しとして行ったとしましょう。
①ある場所に人が立っていて、よく見たら上半身だけ見えて下半身は透けていて、これはこの世のモノじゃない!!
とか、
②探索していたら、どこからともなく声が聞こえてきて、声のする方向に向かったら誰も居ない・・・
とか、
③探索中に奥の方から凄い音(ラップ音)がして見に行ったら誰も居ない・・・
という風に、これらの「謎」が発生した時に、「原因」が分からないので、その場に居合わせた人間たちが騒いで、
「ここはヤバイ!!幽霊が絶対に居る!!」
となるワケです。
本能
そして人間という生き物は、自分自身が知らない事に対して極度におびえ、恐怖を感じます。
これは人間には危機管理能力、つまり防衛本能が備わっているから。
なので、これがあることによって、
「勘違い」
という事も同時に起きやすい。
心霊スポットになるパターンが2つあるのは、この本能によって、
本当に「見えて」しまったり、「音」であったり、「声」であったり。
そして「勘違い」。
勘違いによって、そこには何もいないのに、幽霊や、目に見えない恐怖がそこにあると思ってしまい、ネットで広がってしまう。
Twitter、ブログ、そして2ちゃんねる。特に2ちゃんねるは広がるスピードがヤバいですね。一瞬で広がる。
しかしながら
ですが、ここで間違ってはいけないのは、人間の耳というのは、実はかなり小さい音まで拾う事が出来るんですよ。
なので、普段は全く聞こえない音や声でも、実は拾っているんですね。
廃墟やトンネルは音が極限に無に近い状態にあるので、そういう「音」、「声」をとにかく拾いやすい。
とはいえ、その場所が本当に幽霊や、念が残っているかに関しては、
「霊感が強い人間」といけば一瞬で見抜けます。
そういうこともあり、僕も調査させてもらう時は、必ず霊感が強い人間と行くようにしているのです。
そうすればネットで言われてる情報が正しいのか、そして実際はどういう状況となっているのか。
「事実」だけを伝えることが出来ますからね。
ただ持っている霊感の質によってどうしても意見が分かれる事があるので、そこだけはどうしようもないですが。
ただ「ネットの情報が正しいかどうかだけ」は判断できるので、引き続き頑張っていろんな場所に行って、しっかりとした「真実」を突き止めていきたいと思います。