心霊スポット【石川】ヤセの断崖はある推理小説の影響で自殺スポットになった

ヤセの断崖

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ヤセの断崖とは、石川県羽咋郡にある断崖絶壁の崖を指していて、


「ヤセ」の由来は、崖の上に立った時に下を見ると、


身がやせる思いがする事から、付いた名前であると言われている。


このヤセの断崖は、とある「推理小説」の中で出てくる舞台で、


それが影響で自殺者が急増してしまった場所。

【住所】石川県羽咋郡志賀町笹波

ヤセの断崖はどんな場所なのか?

本

ヤセの断崖は、能登半島にある崖で、


岩場から海面まで、高さが55メートルあるのが特徴。


昔は事故防止のための手すりが無かったため、危険な場所となっていた。


2008年まで立ち入り禁止となっていましたが、


それ以降は海面の手前に柵が出来たので、事故防止に繋がっている。


この場所は、日本海が一望できる場所となっているため、


眺めは最高の一言。


なんですが、柵が出来る前の時代では、


松本清張の作品で、「ゼロの焦点」という推理小説があり、


1961年に公開されたのですが、


その際に、ヤセの断崖でのシーンがあり、


映画が公開された後、自殺者が急激に増えてしまった。

1961年公開以降に、ヤセの断崖での自殺が多発

夕日

松本清張の作品、「ゼロの焦点」が公開されたのち、


最盛期に、年間に最低でも、18人は自殺した人がいると言われている。


その理由は、ゼロの焦点で


映画のヒロインが、最後に崖から身を投げてしまうシーンがあり、


それを見た人たちの中に、


あ、あそこの崖なら簡単に死ぬことが出来るな


と思った人たちがいて、


それで映画の公開後に、急激に自殺者が多く出てしまったんじゃないか


と、僕は推測している。

ヤセの断崖は自殺者だけでなく事故で落ちてしまった人もいる?

リスク

映画の公開後に自殺者が多く出てしまった一方で、


中には、事故で崖から落ちてしまった人も居るのではないかと言われている。


なぜかというと、


2008年までは、崖から落ちないようにするための柵が無く、


あっても、崖のところからかなり手前に柵があったために、


崖の下を見てみたい好奇心で、手すりを越えて断崖まで歩いて行った人が多いはずだからである。


そしてそこに着いた際、


強風で煽られて、自分の体が持ってかれてしまって、


崖下に落ちてしまう可能性がかなり高い。


そして、ある噂では、


過去に自殺で身を投げて亡くなった人の霊が、


断崖にやってきた人を、引きずり込んだりしているのではないか?


という話があるのだ。


僕的には、0%ではないなと思っていて、


少なくとも、強風で煽られて落ちてしまった人はいるはず。


しかし、飛び降りている構図自体は変わらなくなってしまうので、


警察でも、恐らく事故であっても、同じ自殺扱いにしてしまっているはず。


隣の福井県には、最悪の飛び降り自殺の名所である「東尋坊」がありますが、


あそこと同じぐらいのレベルで危険とされている。


以前に自殺防止の看板があったようですが、


結局意味が無かったようで、ただただ悲しいですね。

ヤセの断崖に行こうとしたらこんな出来事がありました

ひー

僕は2012年のとき、石川県と福井県にソロで旅行しに行った事がありまして


その際は日帰り旅行だったんですが、最後にヤセの断崖に行って帰ろうと思い、


夕方にそこへ向かいました。


ヤセの断崖がある通りに入り、しばらく走っていると、


とある看板が出てきました。


その際に、僕はその看板が何なのかというのを、しっかりチェックしなかったんですが、


これがのちに、メッチャ後悔する出来事に遭遇することとなります。


この看板を見た時、僕はこれがヤセの断崖の看板なんだと勘違いし、


そこには有料駐車場があり、その奥に断崖があるんだと思っていた。


なので、券売機で券を受け取り、その奥へと車を走らせる。


だが、入り口付近でもそうだったけど、


僕以外に車が一切なく、異様な雰囲気に包まれていることに気づいた。


そして奥に走らせていった結果・・・


窓ガラスが割られていて、明らかに営業していない、


気持ち悪い空気が漂う廃墟が現れたのだ。


その瞬間に、あり得ないぐらいの寒気が体中に走り、


本能的に「ここはヤバイ!!」と危険を察知し、逃げるように入口へと戻りました。


まだ夕方だったんですが、とにかく後ろを絶対に見たくないと思って


必死こいてお金を払って出ようとした。


だがこの時、小銭がほぼなく、500円なんですが


1000円札が使えない券売機で、小銭で払うしかなく、


必死に財布や車内に500円がないかと、ヒーヒー言いながら探した。


そして、


仕方なく券売機に書かれた会社に電話して、なんとかするしかないかと諦めかけた時


奇跡的に小銭が見つかり、その場を脱出することに成功。


とはいえ、ここまで来てヤセの断崖に行かないのは嫌だったので、


カーナビで再度確認し、本当の場所が判明したので


そこへ向かって車を走らせた。


さっきの看板のところを無視して、そのまま奥に行けばヤセの断崖があったので


看板を見た時に、もしかしたら何らかの霊的な力が働いて、


僕をその廃墟へ誘ったんだろうなと、今では思っています。


ストリートビューでよく見ると看板には、


ヤセの断崖とは「一言も書かれていない」のである。


でも当時、何故かその看板には、「ヤセの断崖」と書かれていたように見えた。


なんなんでしょうね、これは・・・


因みに、今改めて地図を確認したら、


その廃墟のある場所の奥に、


関野鼻弁財天」「裸弁財天」があることが判明。


さっき廃墟に誘われたと言ったけど、


なんとなくですが、廃墟ではなく、


この「神社」に呼ばれたような気がします。


実際、廃墟の前に着いた時、その奥がもっと嫌な「何か」を感じたので


多分「神社に誘われた」というのが正解かも。


こんな体験をして、今でも謎ですが、


世の中には不思議な事がたくさんあるんだなと改めて思った。

まとめ

今回は石川県にある、ヤセの断崖について記事を書いてきました。


最後の僕の体験談は、ヤセの断崖での出来事ではないんですが、


すぐ目の前で起きた話だったので、書かずにはいられませんでした。


実際にヤセの断崖では、現在はどうなのか分かりませんが、


今でもそこで亡くなった人のが残っていて、


そこへ行く人達(夜限定)に対し、色んな現象を起こさせているかもしれません。


ですが、昼間はやはり、日本海を一望できる最高の場所の一つでもあり


ヤセの断崖についての歴史を記した看板も存在し、


さらに奥へ進むと、「義経の舟隠し」という


源義経が奥州に逃亡する時に、


追ってから逃げるために、48隻の舟を隠した場所で有名なところもあるので、


歴史を学ぶためにここへ来るのも良いんじゃないかなと思います。


ただ、どこの場所に関しても、一歩間違えれば崖から落ちてしまうので、


その点だけは要注意していただきたいです。

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