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古虎渓ハウス:岐阜最恐の心霊廃墟を徹底解説!

廃墟のイメージ

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岐阜県に存在する「古虎渓(ここけい)ハウス」という名前の心霊スポットについてご存知でしょうか?この場所は、その恐ろしい噂と歴史から「岐阜最恐の心霊廃墟」とも称されています。

かつては温泉施設として知られていたこの建物は、現在では廃墟と化し、多くの心霊体験者たちから注目を集めています。その中でも特に有名なのが、亡霊の姿を目撃したという報告や、不可解な音を聞いたという証言です。

この記事では、そんな古虎渓ハウスの歴史や噂、心霊体験談などについて詳しく解説していきます。

知名度★★★★
危険度★★★★
心霊度★★★★
恐怖度★★★★

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古虎渓ハウス:岐阜最恐の心霊廃墟とは?


岐阜県多治見市に位置するこの廃墟は、心霊スポットとしてその名を轟かせています。一度はその存在を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

この古虎渓ハウス、実は岐阜県で最も恐ろしいとされる心霊廃墟だと言われているのです。

特に最近では有名な心霊系YouTuberである「ダラシメン」や「原田龍二のニンゲンTV」、さらに「オウマガトキFILM」などが訪れて様々な検証を行っています。

昔からかなり有名な廃墟で全国的にも知られていましたが、心霊系YouTuberたちが撮影で訪れたことにより、さらにその存在が多くの人に届けられる形となりました。

心霊スポット:古虎渓ハウスの歴史と概要


古虎渓ハウスの歴史は、昭和の時代にさかのぼります。1960年代にレジャー施設として開業し、最初は「イオンハウスセンター」という保養所を運営していました。

ですが、1973年に火災を起こし経営が悪化、そのまま閉業します。その後に「古虎渓おかご温泉」という名前に変わり、温泉施設として営業することに。

しかし、温泉業をしばらく営業したあとまたしても火災に見舞われてしまい、そのまま廃業。経営者は夜逃げという形で消えてしまったそうです。

この場所で形を変えながらも2回の火災が起きるというのは、建物を建ててはいけない何かの要素がここにはあるのでしょうか。

心霊スポット:古虎渓ハウスで有名な噂とその真相

暗い部屋の背景の画像

心霊スポットである古虎渓ハウスでは、怖い話や都市伝説として語り継がれているものがあります。その中でも特に有名なのが、オーナーの自殺や白骨死体の発見といった恐ろしいエピソード。

その噂のせいか、廃墟の中に入った途端に気分が悪くなったという報告もあり、その怖さは一筋縄ではいかないものがあることを物語っています。

ここでは有名な噂と、それに対する真相を書いていきたいと思います。

オーナーの自殺


古虎渓ハウスのような、こういった元温泉施設の廃墟ともなってくると、大体付きまとってくるのが「オーナーの自殺」。

しかし、これは概要のところでも説明していますが、2回の火災が起きて廃業したあとオーナーは夜逃げしています。つまりこの時点で「自殺」という話はデマとなります。

確かにオーナーの自殺が実際に起きている場所はありますが、何でもかんでも「施設➔廃業➔オーナーの自殺」という考え方に結び付けるのは良くないですね。

白骨死体発見


古虎渓ハウスで有名な噂の一つとして「白骨化遺体の発見」があります。まず結論から話しますと、この噂も「デマ」です。

愛知県で有名な心霊廃墟「千歳楼」がありますが、この場所では実際に白骨化死体が発見されていて、そこと古虎渓ハウスで話が混同しているとみて間違いありません。

意外と他の場所と混同して勘違いされている噂が多くあるので、情報を調べる際はしっかりと精査していきたいところです。

古虎渓ハウスで起きる心霊現象とは?


古虎渓ハウスの心霊現象や怖い話は、その数だけで背筋が凍るほど。

訪問者たちの間で語り継がれているのは、

  • 2階にあるトイレに描かれた髪の長い男性の顔を見ると呪われる
  • 自殺したオーナーの霊が出る
  • 白い服を着た女性の霊が大浴場に現れる
  • 突如として鳴り響く古びたピアノの音
  • 廃墟内から聞こえてくる子供の笑い声
  • 窓ガラスに映る不気味な人影
  • 廃墟内で感じる強烈な圧迫感や不快感

といった現象で、この場所では心霊現象が多発していることが分かります。特に有名なのが「トイレ」の話と「大浴場に現れる女性の霊」ですね。

トイレに描かれている男性の顔


トイレに描かれた男性の顔には口と鼻が無いのですが、ある霊能者の方によれば、

「男性の顔を書いていた人間が途中で本物の霊を見てしまったために、恐怖して中途半端な状態でその場から逃げてしまったのではないか」

と分析していました。ちなみに心霊スポットではおなじみの落書きですが、実はトイレの場所以外に落書きという落書きがありません。

もともと古くからある建物で崩壊も進んでいるために描く場所が無いだけなのでしょうが、霊能者の方の推測が本当だと仮定した場合、本能的にここはヤバイと感じて書いていない可能性が高いですね。

大浴場に現れる女性の霊


大浴場に現れる女性の霊に関しては、心霊現象の中でも特に報告事例が多いようです。ある一説によればその女性の霊は江戸時代の女性とも言われ、この霊が多くの霊体を呼び寄せているという話があります。

実際に霊能者の方が大浴場を視た際に、何人かの霊体を確認しています。

もしかしたら別の場所にいた霊達がタイミング的に大浴場に集まっていただけの可能性もありますが、霊だけで言えば多くの霊体が古虎渓ハウスに居るということ自体は事実だと言えるでしょう。

心霊スポット:古虎渓ハウスの現状について


古虎渓ハウスは現在、岐阜県でかなり危険な廃墟として知られています。その理由は、老朽化による建物の崩壊や、度重なる火災の影響で構造が不安定になっているためです。

さらに言えば周りが緑で覆われていることもあり、建物そのものが自然と一体化しているところまできています。

古虎渓ハウス自体は屋上含め4階建てとなっていますが、それぞれの階に上がるための階段が崩落していたり、屋根が落ちてしまっているといった感じでケガのリスクも高いです。

正直探索するにはかなり危険な状態で、外観を見る分には問題ないですが、中に入るのは止めた方が良いでしょう。

古虎渓ハウスの周りで実際に起きている事件がある

不気味な月の写真

古虎渓ハウスで噂されていた「オーナーの自殺」についてはデマであるとお伝えしていますが、実は古虎渓ハウスから程近い場所で実際に自殺というものが起きています。

かつてハイランドという場所の入り口に古民家があり、2013年にその古民家で喫茶店のオーナーをされていた方が首吊り自殺をされているそうです。

今は建物が壊されているとのことですが、その場所を通るたびに気持ち悪いものを感じるそうで、話を知っている他の方々も同じ感覚を抱いているんだとか。

古虎渓ハウスのオーナーの自殺の話は、その事件が起きた場所からかなり近い場所にある関係でここから来ているのではないかとのことで、ここでも話が混同し勘違いが起きているようです。

心霊スポットである古虎渓ハウスをいくら探しても見つからない

はてなと書かれた画像

これは個人的な体験談なのですが、過去に友人と昼間や夜に古虎渓ハウスを見に行こうとしたことがあったのですが、場所は分かっているにも関わらず、いくら探しても建物が見つかりませんでした。

もともと古虎渓ハウスは緑と一体化してしまっていることもあって見つかりにくいのは間違いないんですが、それでも住所は正確に記されており、しっかりと探せば分かるはずなのです。

ですが、それでも建物のかけらも見えず、一体どうなっているんだと当時は不思議に思いました。

自分は心霊スポットに行こうとすると時々こういったことが起きるのですが、何かの力によって行くことを阻まれている感覚があります。

自分の中にいる守護霊が、そのスポット、或いはその周りに存在する負のエネルギー、または危険な霊体を察知して自分のことを守ろうとしていたのでしょうか・・・

心霊スポット:古虎渓ハウスのアクセスの仕方

古虎渓ハウスは岐阜県多治見市にあります。古虎渓駅から歩いて10分という場所に存在し、辿り着くまでに苦労はしないはずです。

ただし、建物の現状としてかなり老朽化が進んでいて、危険な状態にあります。この建物も私有地で許可を得なければ入れませんが、仮に許可が取れるにしても建物の中に入ることはお勧めできません。

外観を見るだけに留めていただいて、中の様子や心霊的要素に関しては心霊系YouTuberの動画で確かめるのを推奨します。

あとは夜は浮浪者やヤンキーが集まることが多いそうですので、時間帯としては昼間に見に行くのが良いでしょう。

住所:岐阜県多治見市市之倉町13丁目

まとめ:古虎渓ハウスはトイレの絵の存在と負のエネルギーが怖い心霊廃墟

今回は岐阜県でも最恐とも呼び声が高い心霊スポット「古虎渓ハウス」について記事を書いてきました。

古虎渓ハウスは何回か形を変えて営業されていましたが、全て火災によって廃業に追い込まれた過去があります。

ある霊能者の話によれば、建物がある場所の上から負のエネルギーが流れてきており、それが古虎渓ハウスの建物に溜まってしまっているとのこと。

経営が上手くいかないのはそれが原因の可能性があり、多くの心霊現象が起きるのも同じ理由なのかもしれません。

いずれにしても建物自体は危険な状態にあるので、建物内には入らず外観を見るだけにした方が良いでしょう。

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