心霊スポット【熊本】阿蘇大橋(跡地)は元有名な自殺スポット。地蔵の効果も無かった?

阿蘇大橋の跡

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阿蘇大橋は、熊本県阿蘇郡にある橋で、別名「赤橋」。


この橋は、全国でもトップクラスの自殺の橋で、


熊本県の三大心霊スポットとして有名だった。


しかし、2016年に熊本地震が起き、山の大規模な土砂崩れにより、


この橋は谷底へと沈んでしまった。


今では2021年4月10日の開通をメドに、新しい橋を建設中です。

【住所】熊本県阿蘇郡南阿蘇村 国道325号線

阿蘇大橋は自殺が多い場所で有名だった

バンジージャンプ

阿蘇大橋が完成した当初は、赤色(厳密にはオレンジ)の橋だったため、


別名で「赤橋」と呼ばれていました。


しかし、途中で赤色から灰色に塗り替える。


理由としては、外観が自殺を促しやすい色なんじゃないか?


と思った事から、灰色に変えたと言われている。


とはいえ、灰色に変わったあとでも地元住民からは、そのまま「赤橋」と呼ばれていたそう。


この灰色に変えて以降でも、そこまで自殺者は減らなかった。


色を変えたのは1994年ですが、


自殺防止対策そのものは、1990年から始まっていまして


橋の両端を、1.5メートルのフェンスで上に高く伸ばしてよじ登りづらくしたのだが、


それでも自殺者が減らなかったため、


2002年に、更に2メートルのフェンスを設置。


この際に、上の部分を手前に反り返させる形で作った。


これによって、よほどの腕力がないと、登り切っての自殺が難しくなったためか


2002年以降、2011年12月まで、自殺件数は4件のみとなった。


この際、消防には自殺者の捜索用の救助工作車を配備。


投身自殺が起きた際、すぐに捜索できるようにするためである。


そして、橋の手前に


自殺者を思いとどまらせ、投身自殺を減らすため、


地元の住民の手によって「まてまて地蔵」が設置されました。


自殺者数の累計では、恐らく100件以上と言われていて、


1981年~2011年12月までに59件発生。


以降は数そのものは減ったはずですが、当然警察が把握できていない数も多く居るはず。


そう考えれば、2012年以降一人も投身自殺が無かったとは言い切れないし


その前までも、実際にはもっと数は多かったのではないかと、個人的には思いますね。


あとは、橋から下を見ようとすると、足場みたいなものが設置されていて、


それが逆に飛び込みづらくしたともいわれている。


「まてまて地蔵」が設置された時期がいつなのか不明ですが、


実際に、この地蔵によって自殺が抑制されたかと言われると、


正直微妙なところ。


しかし、この地蔵は自殺を思いとどまらせるためだけではなく


自殺者の供養も、同時に意味合いとして持っています。


なので、この地蔵にイタズラは当然やめていただき、


二度と自殺者が出ない事を祈る形でお願いしたいと思う。

阿蘇大橋では当初どんな心霊的噂があったのか?

怖い橋

自殺が多くあったこの阿蘇大橋ですが、


当時では実際に、人が飛び降りる瞬間を見てしまった人が多かったそうです。


他の話では、

  • 霊感が強い人がこの橋に近づくと、自殺者を増やそうとする霊的な作用を感じる
  • 橋の下には無数の霊魂が存在する
  • 橋の下にある廃レストラン、他の建物に自殺者の霊が住み着いている
  • 橋の中央にお札が貼られている

残念ながらこれらの噂は、今はもう確かめることは出来ない。


でも、まだあった当時は


夜は相当不気味だったそうで、


中には、普通の人がその橋を車で通った瞬間に


いきなり様子が変わり、橋の上から飛び込もうとする事例があったようだ。


しかし、車で走行中の場合、通っていくのは一瞬だし


何かあっても、悪い気を感じる程度で済むように思えるので


多分この話は無いような気がします。


逆に歩いて通る場合は、特に霊感がある人は危険だと思います。


夜中に一人の場合は余計に・・・


何かあっても一人の場合、誰も助けられませんからね。


行くんだったら、複数で行くべき場所だったんじゃないかと。

阿蘇大橋は稲川淳二氏も撮影で来ました

怪談

2013年の「恐怖の現場・最終章~禁断の地、永久に、永遠に~Vol.1」にて、


この阿蘇大橋に撮影で稲川淳二氏が来ました。


もともとは、阿蘇観光ホテルの撮影でしたが、稲川氏がその前に


近くにあった阿蘇大橋が気になったそうで、阿蘇観光ホテルに行く前に橋にやってきた。


その際に、なぜ飛び降り自殺が多いのかについて推理を行った。


分かった事としては、この橋はこの場所に作ってはいけなかった。


橋の下に「岩石」があり、この「岩石」は、


霊的な作用を起こしやすい特徴がある。


確かにトンネルでも、岩をくりぬいた作り方をしているトンネルが多く


そういった場所は、特に霊現象を起こしやすい環境にあります。


そして、阿蘇山は聖域と言われ、その聖域に「鳥居」が必要だったのだが、それが無かった。


そんな場所に、鳥居の象徴と言える「赤色」の橋を作ってしまったため


それによって阿蘇山の血流で必要な生け贄を、その橋より、呼び込む。


だから自殺者が絶えなかった


と推測。


まさしく


「信じるか信じないかはあなた次第です」


ということで、あなたはこの考えについてどう思いますか?


僕は半分あり得るけど、半分あり得ない


という感想。


岩石は少なくとも、霊感が強い友人と調査でトンネルに行くんですが


その、いかにも岩をくりぬいた作りをしたトンネルは、特に霊が多かった印象が強く残っている。


もちろん他の心霊トンネルでも霊は居ますが、


岩堀りのトンネルは、特に霊が集まりやすいと友人が教えてくれています。


なので、経験があるから岩石のことは合っているけど、


「生け贄」の部分に関しては、不確定要素が多すぎるので、


多分稲川氏がその場で作った話じゃないかと。


あ、でも僕は稲川氏のファンでもあるので、この話自体は面白いなとは思ってます。


そういった視点での話も、個人的にはありですね。

阿蘇大橋は2016年の熊本地震で崩落

合掌

2016年4月16日の熊本地震の「本震」で崩落。


崩落したのは「本震」だが、地震の前後で橋脚を支える地盤の位置が左右共にズレ、


そのズレによって橋を圧迫する形になった。


そしてこの圧迫により、橋のアーチ部分が壊れるほどの力が加わり、


最終的に「本震」でトドメを刺されて崩落。


もともと、山の土砂崩れで破壊されたと思われていたのですが


この土砂崩れが直接的な原因となっていなく、地震の前後で既に崩れる環境にあった


というのが真実のようです。


そして、この橋の崩落により、


その瞬間にたまたま橋を車で渡っていた、大学生が崩落に巻き込まれてしまい


2016年8月に、阿蘇大橋の下流で遺体が見つかった。


この時、警察が見つけたのではなく、大学生の家族、友人たちの独自の捜索で


大学生の発見に至りました。


今でも崩落した橋の近くに、亡くなった大学生の花束が置かれています。


「まてまて地蔵」は、現在も無事に存在していて


新しく橋が出来た際はどうするのかは分かりません。


しかし、恐らくですが、場所は移動させないんじゃないかなと僕は思ってます。


移動させてしまうと、目の前で起きた事を、


このことを知らない子供たちなどに教える事が出来ない、ということになるし、


記録としての意味でも、ここに置いておく必要があると思うからです。


多分、新しい橋が出来た後は、


「まてまて地蔵」の隣に、熊本地震の事を記した看板を設置するんじゃないかと。


いずれにしても、


熊本地震で亡くなった大学生、それまでに投身自殺を図って亡くなった人たちに対し


無事に成仏できるよう、合掌。

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