心霊スポット【熊本】阿蘇観光ホテルは有名な廃墟!しかし幽霊の噂がない謎

廃墟通路イメージ

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阿蘇観光ホテルは、熊本県阿蘇郡にある大きな廃墟で


近くには、自殺の名所で有名な「阿蘇大橋」がある。(現在は熊本地震で崩落し、現存していません


阿蘇観光ホテルは、


心霊現象や、幽霊の噂や目撃談というのは、実はございません。


しかし、心霊マニアではこのホテルは心霊スポットとして有名。


では一体なぜ、


噂が一切出てこない、この阿蘇観光ホテルが心霊スポットと言われているのか


その謎に迫りたいと思います。

【住所】熊本県阿蘇郡南阿蘇村長野2514

阿蘇観光ホテルの建物の詳細と歴史

噴水

阿蘇観光ホテルは、1939年7月、政府資金融資を受けた国策ホテルとして開業しました。


このホテルでは温泉も湧き出す事から


別名「湯の谷温泉」と呼ばれていて、


当時、

  • 回転ドア
  • 水洗トイレ
  • 洋式のバス
  • フルコース洋食ダイニングルーム
  • バー

この時では珍しい、和式ではない、まさに洋式フルコースのホテルとして注目を集めたのです。


太平洋戦争が終わった時、敗戦後はアメリカ駐留軍の保護施設として使用。


しかもその時、

  • ゴルフ場
  • ビリヤード
  • プール
  • クレー射撃場

も、更に設置されるという凄さ。


そのあとは、九州産業交通がこのホテルの運営をすることになる。


1957年には昭和天皇がこの阿蘇観光ホテルに宿泊し、


昭和天皇が宿泊することが決まった時、ホテルの大改修がおこなわれ


以来、昭和天皇がこのホテルを気に入り、


その後に熊本へ訪れた際は、2回ほど同ホテルに泊まった。


1964年7月9日に火災が発生、本館3500平米が全焼。


この際、幸いにも死傷者は出なかったため、そこは不幸中の幸いだった。


ただ、


ここに展示されていた貴重な美術品が消失してしまう。


出火原因は漏電ではないかと判断し


復旧工事を行い、1年間の休業後に経営を再開することとなった。


特徴としては、やはり「赤い屋根」。


そして、阿蘇山麓からどこからでも見渡せる、という特徴もあって多くの人に知られるように。


しかし、九州産業交通の経営が悪化してしまい


1999年12月に閉館が決まり、翌年に60年間の歴史に終止符を打たれる事となる。


因みに、阿蘇観光ホテルの敷地内には


縁結びの石」と「石灯篭」があった。


この「縁結びの石」は、石の上に穴が通っていて、


この穴に男女の手で結び合った時、その二人は必ず結ばれるという言い伝えがあり、


若いカップル、新婚夫婦が多く訪れる人気スポットとなっていたそう。


この「縁結びの石」は、閉館によって人が来なくなったことから


石灯篭」とともに、阿蘇下田城ふれあい温泉駅に移設され、管理されている。

心霊スポットに縁が無い阿蘇観光ホテルが有名になった理由

DVD

心霊スポットとして、多くの心霊マニアに認知された原因は


2005年に「輪廻」というホラー映画の製作を、この阿蘇観光ホテルの廃墟を用いて行った事と


稲川淳二氏のドキュメンタリー「稲川淳二・恐怖の現場 最終章~禁断の地・永久に、永遠に~VOL.1


で阿蘇大橋と共に撮影で訪れたからだと言われています。


稲川氏が訪れた際、


このホテルでの心霊的噂は一切出ていない


と言っていたので、誰も真相が分からない状態でここへ来たことが分かる。


つまり、この撮影では、なぜ心霊スポットと言われるようになったのか


この謎を解明するために撮影を行った


という事が見て取れます。

阿蘇観光ホテルに訪れた稲川淳二氏が推理した内容

考える女性

稲川氏がこの撮影を行っていく中で、ある結論に辿り着いた。


それは


「このホテルの一室で、コックの男性が自殺し、隣の部屋でも看護師のような女性が亡くなっている」


である。


確かに撮影中、不可解な声や音、それから、


カメラでとらえる事が出来なかったが、ある部屋で検証をしていた際、


アシスタントの叫び声に応じて向かった時、稲川氏が、


部屋の扉のところから、女性の手がニョキっと出ているのを見たという瞬間があった。


状況からして、手に関しては、もしかしたら稲川氏が演技したのかもしれませんが


ところどころの声や音は、確かにイヤホンでも聞こえる事はあったので、


わりかしガチなんじゃないかと思える。


一応ここは何もないという風になっているが、


霊感が強い人が行けば、基本的に真実かどうかは分かる。


外で霊感の強い友人に霊視してもらうことを試みたいが、


住んでいるところからメッチャクソ遠いので、無理ですね( ^ω^)・・・


因みに、ある場所では薬品?が多く置かれた部屋があって、


映像を見ていて、疑問しか出なかったです。


稲川氏は、この薬品も何か関係があるんじゃないかとおっしゃっていましたが


真実はやはり誰にも分からないというのが本音でしょう。

阿蘇観光ホテルがある場所自体は幽霊が集まりやすい

気味悪い空

心霊的噂は確かに出てこないですし、


恐らく心霊スポットとして有名にならなくてもよかったとは思います。


ですが、僕個人としての感想としては


阿蘇観光ホテルが建っている場所自体は、山の上にある。


阿蘇山は聖域でその麓にホテルは建っています。


と考えた時に、まず山の上にある時点で霊は集まりやすいし、


聖域である以上、その山には大きな霊的な力が働いています。


なので、そこにある建物は、少なくともその力を受けることになる。


周りもあまり建物がないですし、そうなったら霊達は自然とこのホテルに住み着く可能性は限りなく高い。


阿蘇大橋ではたくさんの自殺者が出てしまいましたが、熊本地震によって崩落し、


そこにいる成仏されていない霊達は、居場所が無くなったようなもので、


そうなったら、その場にとどまるか、或いは新たな場所を求めて山の上に行く可能性もある。


それによって、もしかしたら阿蘇観光ホテルにその霊が住み着いているかもしれません。


阿蘇大橋と、阿蘇観光ホテルの間の距離としては近いですからね。


とはいえ、あくまでも僕の考えなので、どう思うかは皆さんにお任せしようと思います。


それから、この建物は当然管理されているはずなので、


もし行く場合は、必ず管理人がいるかどうかの確認と、


もし、いらっしゃった場合には、許可をもらってから中の探索はするようにしてください。


でないと、不法侵入で捕まってしまいますから。


ストリートビューで見れない場所にあるので、


もし許可が取れなかった場合は、諦めて写真で満足しましょう。


あと、阿蘇大橋についての記事も書いていますので、興味があればどうぞ。


阿蘇大橋の記事https://uidhibiasudhiu.com/spirit-aso-ohashi-suicide-jizo/

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