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【ホラー】キョンシーの映画は怖い?画像や怖い話、弱点など徹底解説します

キョンシーのイラスト画像

あなたは「キョンシー」という妖怪を知っているでしょうか。キョンシーとは中国の有名な妖怪で、人が死んだ際に一切腐敗せずに動き出すと言われる、いわゆる「中国版ゾンビ」です。

 

キョンシーは1980年代に「霊幻道士」や「幽幻道士」という映画が日本で公開されたことで一躍有名になりました。

 

キョンシーの映画は怖いと言われており、また本物のキョンシーが実在していたんじゃないかという怖い話もあります。

 

そこで今回は、キョンシーの映画を中心としてキョンシーにまつわる怖い話や弱点、そしてお札についての解説をしていきたいと思います。

怖い妖怪であるキョンシーとは?

キョンシーのイラスト画像

キョンシーは中国語で書くと「殭屍」や「僵尸」になります。これは「僵=硬直」と「尸=死」で「死体が硬直する」という意味合いがあります。

 

もともと中国の言い伝えの中で、人が亡くなって埋葬をする際に霊安室に置いていると突然動き出すことがあると言われていました。

 

さらに中国では乾屍(かんし)と呼ばれる、ミイラのように乾燥した尸体(死体)が見つかることがあるそうです。

 

なので、昔から中国ではキョンシーそのものが存在していたかは抜きにして、死体が動き出すという話は伝承としてあったということですね。

キョンシーの特徴として何がある?

キョンシーの特徴は死体が動き出すのがベースとしてあり、他には

  • 死体が一切腐敗していない
  • 生前のままで体が痩せていない
  • 髪の毛は伸び続けている
  • 人間の血に飢えている
  • 中には空を飛べるものもいる

など、自分たちが知っているゾンビとは一味違うということが分かるかと思います。

 

あと、キョンシーの格好として清朝(大清帝国:1644年~1912年の間、中国とモンゴルを支配していた最後の統一王朝)の官服を着ているのも特徴と言えます。

キョンシーの怖い画像

キョンシーってどんな外見をしているの?

 

と思われる方がいらっしゃると思いますので、ここでキョンシーの怖い画像を見ていただこうと思います。

キョンシーの画像

出典:pinterest

 

キョンシーの画像

出典:pinterest

 

キョンシーの画像

出典:pinterest

なかなか怖いです。普通に見ればこれだけでも怖いですが、この外見で両腕を目に出してピョンピョン跳ねて移動することを考えると色んな意味で恐ろしい。

怖いキョンシーの映画「霊幻道士」

キョンシーという存在を世に知らしめた映画として「霊幻道士(れいげんどうし)」があります。

 

この映画は1985年に香港で公開され、日本においては1986年4月26日に公開されました。

 

アクションホラーというジャンルに分類されているように、キョンシーという人を喰う妖怪と道士と呼ばれる僧侶がカンフーアクションを駆使して戦うのが見どころになっています。

 

キョンシーは両腕を前に出してピョンピョン跳ねるのが最大の特徴ですが、これがまた異質で怖いと言えます。

 

この映画で人気が出たことを機にして、

  • 霊幻道士2 キョンシーの息子たち!
  • 霊幻道士3 キョンシーの七不思議
  • 霊幻道士完結編 最後の霊戦
  • 霊幻道士5 ベビーキョンシー対空飛ぶドラキュラ!
  • 霊幻道士6 史上最強のキョンシーの登場!!
  • 霊幻道士7 ラストアクションキョンシー

といったようにシリーズ化されていきました。また、ホラーアクションと言われているもののコメディ要素も入っているため、ホラーが苦手な人でも見易い部類になると思います。

怖いキョンシーの亜流作品「幽幻道士」

霊幻道士が人気になったことで、亜流作品として「幽幻道士ゆうげんどうし)」も製作されています。

 

この幽幻道士ではテンテンという主人公が居るのですが、このテンテンが美少女で、この映画がきっかけとなり当時は大人気となりました。

 

霊幻道士と幽幻道士の違いはそこまで無いですが、一つだけ挙げるとするなら

  • 霊幻道士では達人の道士とその弟子が活躍する
  • 幽幻道士は子供たちがメインで活躍する

になると思います。あとは物語の展開が違っているなどでしょうか。

 

ちなみに霊幻道士よりも、幽幻道士の方が怖かったという人が多いようです。テンテンに目が行きがちになるところですが、幽幻道士の方がホラー色が強いので、ホラーとして楽しみたい人は幽幻道士の方を見ることをお勧めします。

幽幻道士のヒロイン・テンテンの現在

幽幻道士で一躍人気が爆発したテンテンですが、現在はどうなっているのか気になる方もいるでしょう。

 

テンテンは現在「シャドウ・リュウ」という芸名に変わっており、日本では松竹芸能東京支社に所属しています。今でも女優を続けられているとの事ですが、日本というよりも台湾が主な活動拠点になっているようです。

 

また女優だけでなく、2019年公開の映画「コンフィデンスマンJP」にアシスタントプロデューサーとして入っていたことが判明しています。

 

このことからテンテン役を務めたシャドウ・リュウさんは、芸能活動に関しては今でも活発に動いているということが分かります。

キョンシーの怖いシーンとは?

叫ぶ女性のイラスト画像

キョンシーの映画の中で怖いシーン挙げるとしたら何があるでしょうか。キョンシーは中国版ゾンビと言われるように、人に噛みつくことによって噛まれた人はキョンシーになってしまうという特徴があります。

 

これも怖いところではありますが、一番怖いとするならばキョンシーから逃れるために息を止めるシーンでしょう。

 

キョンシーは目が見えない代わりに人の吐く息に反応をするので、逃げる場合は息を止める必要があるのです。このシーンが劇中で流れている時はかなり緊迫した状況なので、観ている人も一緒に息を止めてしまっていたという話も・・・

キョンシーの怖い話

怖くて目を覆う女性

キョンシーの映画も怖いですが、それとは別でキョンシーに関しての怖い話がネットにありましたのでそれを紹介しようと思います。

 

ある女性の友人が子供の頃に体験した話です。

 

友人には当時中学生のいとこが居まして、そのいとこはかなりの霊感体質でした。

 

ある時にそのいとこがその友人宅へと連絡を何もしていない状態でいきなり訪れてきます。

 

友人は驚いてそのいとこに話を聞いたところ、

 

亡くなったおじいさん(友人のおじいさん)が毎晩私の目の前に現れて『家に来てくれ』と言われて全然眠れないからここに来ることにしたんだ

 

と言いました。そしていとこは友人の家の中を回り初め、階段のところで足を止めてこう言います。

 

あの階段に『キョンシー』が動けないでいるみたいだから調べてみてくれない?

 

友人は「キョンシー!?」と当然のことながら驚きますが、いとこは霊感がかなり強く嘘を付く子ではないのは知っていたので、とりあえず言われた箇所を調べてみました。

 

するとそこには、キョンシーが流行った時に売られていたチョコに付いているおまけのお札のシールが貼られていたそうです。

 

友人は普段家族がこのシールが貼られている場所あたりでよく転んでいたことがあって、その時は気持ち悪く感じていました。

 

そしてその場所には、中国人のような格好をしている人が頭にお札を付けている姿がいとこには見えたんだとか。

 

友人がそのお札シールを外したところ、そのキョンシーのような幽霊は消えて居なくなったそうです。

キョンシーの本物は実在する?

パソコンの前でビックリする男性

キョンシーは中国の妖怪で、伝承に基づいて作られているだけという風に思われるかもしれません。

 

しかし、実は中国の成都で昔キョンシーが実在していたのではないかというような事件が起こっています。

 

どのような事件なのでしょうか。

 

1995年、成都の府南河付近で事件は起こりました。当時府南河付近では自殺者が多かったことで有名で、この際に普通であれば溺死体があがってくるはずですよね。

 

しかし、この時にあがってきた遺体は、なんと「焼死体」だったのです。河に飛び込んで亡くなっているのであれば、遺体が焼けていることはまずありえません。

 

さらに、焼死体が見つかる前、青城山の武侯寺付近では清朝時代の格好をしたミイラが3体見つかっていました。

 

特に驚きなのが、この見つかったミイラの3体は、処理を行わずにそのままにしていたところいつの間にか消えてなくなっていたのです。

 

そしてその後にキョンシーが現れたのではないかと、市民の間で大騒ぎとなりました。

 

実際問題、この騒動において軍隊キョンシーの軍団で戦いが起きていたとされており、7体のキョンシーのうち3体が逃げ出しました。

 

逃げた3体はその後、火炎放射器にて焼き尽くしたとしています。

 

キョンシーをこの目で見たという人によれば、そのキョンシーは一回でビルの3階まで飛び上がったと証言。

 

これを考えると、人間でそんな離れ業が出来ることはまず無いですから、本物のキョンシーが現れたと言っても差し支えありませんね・・・

キョンシーに貼るお札の意味とは?

映画の中で主人公たちが襲い来るキョンシーに対して貼っているお札がありますが、あのお札にはどのような意味が込められているのでしょうか。

 

お札には「大将軍到此」と書かれていて、これは「冥府の大将軍である鍾馗しょうき:魔除けの神が此処に来る」という意味があるそうです。

 

鍾馗そのものが魔除けの神になるので、生きる屍であるキョンシーにはこのお札の力を持って抑え込むということですね。

 

さらに自身に対して貼るお札も登場しており、それが「勅命陏身保命」と書かれたお札です。これは、

  • 勅命➔神様の命令、または天子の命令
  • 陏身➔付き従え
  • 保命➔生命を与える、または長生きする

とそれぞれの単語に意味が込められていて、これらを組み合わせて

 

神に等しい天子様の命令により、死んだ後も従い生きているようになれ

 

という意味になるそうです。恐らく自身にこのお札を貼ることにより、自身が死んだ後に暴走しないようにする、ということでしょう。

キョンシーの弱点は何?

急所を示す画像

キョンシーは全てが同じという訳では無く、中には通常のキョンシーよりも高い知能や能力を持つ種類も存在します。

 

しかし、そんな階級の高いキョンシーであろうがそうでないキョンシーであろうが、弱点は全ての種類で共通していると言われています。その弱点とは主に、

  • 「大将軍到此」と書かれたお札をキョンシーに貼る(上記の通り)
  • 火に弱い(お札で抑えるより確実に倒せて復活もできない)
  • 雷に弱い
  • キョンシーの持つ毒に対してもち米やゆで卵、子供の尿を患部にかけることで無効化できる
  • 鏡で自分自身が映し出されるのを嫌う

などがあります。案外他の妖怪の弱点でも上記のようなものがあったりするので、妖怪関係であれば弱点は共通しているのかもしれませんね。

まとめ:キョンシーはゾンビより怖いかもしれない

今回は中国の有名な妖怪である「キョンシー」について記事を書いてきました。

 

キョンシーは「中国版ゾンビ」と言われており、その姿や特徴を考えるとゾンビとはまた違った怖さがあります。

 

しかも階級が高いキョンシーほど知能や身体能力が高く、達人でも手こずるとも言われていますので、遭遇したら間違いなくゾンビよりも怖いと言えるでしょう。

 

さらに中国の成都では、過去にキョンシーと思われる軍団と軍隊が戦ったという事件も起きています。この事件を考えるとキョンシーは実在するのではないかと思わざるを得ませんから、仮に存在した場合は絶対に遭遇したくないですね。

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