ポルターガイスト現象が起きる原因とは?過去に実際に起きた事件と共に徹底解説!
あなたは「ポルターガイスト現象」というものをご存じでしょうか。
夏にテレビの心霊番組でよく紹介される現象なのですが、いわゆる誰も居ないのに物が勝手に動いたり、皿が飛んで床に落ちて割れる、といった類いです。
心霊番組でやっているポルターガイスト現象は、テレビの演出でヤラセであると思って信じない方が多いのではないかと思います。
しかし、実際に約300年以上前からヨーロッパを中心にポルターガイスト現象による事件が発生し、メディアや新聞でも取り上げられているのです。
しかもヨーロッパだけでなく、実は日本でも岐阜県で起きたポルターガイスト現象の騒動によってテレビ番組が取材しに来たり、江戸時代にポルターガイスト現象が起こったとして記録が残っています。
そこで今回はポルターガイスト現象とはどういったものなのか、実際に起きた事件はどんな内容なのか紹介し、ポルターガイスト現象が起きる原因として何があるのか解説していきます。
そして最後に、ポルターガイスト現象を題材にしたシリーズ映画「ポルターガイスト」があるので、そのシリーズについても紹介したいと思います。
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目次
ポルターガイスト現象とは?
ポルターガイスト現象とは何かというと、物凄く簡単に言ってしまえば「心霊現象の一種」になります。
「ポルターガイスト(Poltergeist)」とはドイツ語で、poltern(騒々しい音を立てる)+ Geist(霊)、すなわち「騒がしい霊」という意味の合成語である。日本では心霊科学研究会の浅野和三郎が「ポルタアガイスト=騒々しい幽霊」と和訳、幽霊屋敷に起きる現象として紹介した。
引用元:Wikipedia
つまり、日本語で言えば「暴れる霊」「うるさい霊」などと訳すことも出来ると言えるでしょう。
ポルターガイスト現象として挙げられるのは、
- 誰も触れてないのに物が移動する
- 突然発光が起きる
- 何かを叩く音が連続する
などがあり、これはその場に人が居る、居ない、に関係なく起こります。
テレビの番組では、上記のような現象を監視カメラで捉えて放送していて、その映像を見た際に「ヤラセではないか?」と疑問に思ってしまう人が多いような印象を受けます。
実際にテレビ番組は視聴率を稼ぐことが目的なので、演出として入れていることはもちろんあります。
ありますが、だからといって全てがヤラセとは言い切れず、全く意図していないこともその現場では起こっている可能性があるので、どれが演出で、どれが本物か、見極めてみるのも面白いのではないでしょうか。
ポルターガイスト現象が起きる原因
ポルターガイスト現象が起きる原因としては何があるのでしょうか。
心霊現象の一種として考えようと思った時、人が居ても居なくても関係なく起きる現象がポルターガイスト現象なので、何か共通点や特徴があるのではないかと考えると思います。
まだ完全に解明されているワケではないものの、今のところ
- 精神的に不安定になりやすい子供が引き起こしている説
- 幽霊が引き起こしている説
の2つが有力として考えられています。
ではここから上記の2つについて詳しく解説していきます。
精神的に不安定になりやすい子供が引き起こしている説
ポルターガイスト現象が起きるとき、その部屋に居て目の前で発生した場合であれば、基本的に「特定の人物」が居た時にのみ発生することが多々あり、それが思春期の子供である事が多いという研究結果があります。
これはどういう事かというと、あなたも想像すれば分かると思いますが、思春期の子供は精神的に不安定になりやすく、特に親とあまり良い関係が築けてなかったりすると、自身でも気づかないうちに無意識に物を投げたりするような光景を見ると思います。
これを子供が親に対する敵意を現す手段として、先ほど紹介した現象を自ら起こすことでスッキリしようと無意識に実行してしまうんだそうです。
その人物にとってポルターガイストは,注目を引く手段であり,怒りと敵意の現われであるようだ。だから,発揮したあとは,一時的にしろ気分がよくなるらしい。現象の発揮は,多くの場合無意識のうちに行われるが,それが起きることに罪の意識もあり,起きたことの責任を回避しようとする傾向が見られる。また3割ほどの例では,てんかんの傾向も見られており,発作の一環としてポルターガイストが発揮されると見ることもできる。
そうした人物が簡単なトリック(関節を鳴らすとか,他人の視線を避けて皿を投げるなど)を使って,ポルターガイストを演出していることが判明した例も多数ある。しかし,その証拠をもとに追及しても,人格が分裂傾向にあり,自ら演出したことでさえ,全く記憶していないこともある。引用元:超心理学講座・ポルターガイスト
ポルターガイスト現象が起きて悩んでいる場合、もし特定の人物、もっと言えば思春期の子供が居る時に起きるのであれば、その子供の精神的問題を解決させたりすることで、ポルターガイスト現象は二度と起きなくなる可能性が高いと言えるでしょう。
幽霊が引き起こしている説
これは文字通りですが、上記のような特定の人物が引き起こしている可能性が無く、どういったシチュエーションでも起きる場合は、その家に住んでいる幽霊が引き起こしている可能性が高いという話です。
そしてその場合、恐らくその地に何らかの強い念を残して居座っている「地縛霊」が原因である可能性が高いとされています。のちに紹介しますが、実際にとある家族が住んでいたその家の土地が原因でポルターガイスト現象が引き起こされていたという話があります。
にわかに信じられませんが、地縛霊の場合は強い念を残している霊になるので、必然的にその霊が持つ霊力は大きくなります。そうすると、その強い念によって僕たちには到底理解できないような現象が起きる可能性が出てきます。
ということは、仮にその家(土地)に居座る地縛霊が原因だとすれば、その幽霊を鎮魂しない限り、同じ現象が繰り返し起こってしまうかもしれないということ。
こうなると自身で解決することはかなり難しくなるので、神社やお寺の住職さんに相談してお祓いをしてもらう必要があります。
過去に起きたポルターガイスト現象の事件
ポルターガイスト現象はテレビ番組の中だけの話で、正直「ヤラセ」だろうと思う方も少なくありません。
しかし、実際にニュースや新聞、記録として残っている事件があり、ここでは
- エンフィールドの事件
- 太鼓の音がこだまする
の2つについて紹介しようと思います。
特に「エンフィールドの事件」は映画の元となった有名な事件なので、詳しく解説していきます。
エンフィールドの事件
エンフィールドの事件とは、1977年にイギリスのミドルセックス州、エンフィールドで起きたポルターガイスト事件です。
舞台はエンフィールドの住宅街から少し離れた場所にある町営住宅になり、そこには5人の家族が住んでいて母親と子供4人という家族構成でした。
最初は特に問題なく過ごせていたようですが、1977年8月31日を皮切りに、ポルターガイスト現象に悩まされることになります。
まず最初に起きた現象は、家具が置いてある部屋で、その日は誰もその部屋に居なかったにも関わらず、家具を動かす音が聞こえてきました。
おかしいと思いその部屋へ向かったのですが、動いているはずの家具が置いてあった場所から一切動いていなかったそうです。つまり、「家具を動かす音が聞こえたはずなのに、その家具はその場から動いていなかった」ということです。
そして次に、家の中で謎の怪奇音が聞こえるようになりました。その音は、何者かがドアをノックするような音で、その家の至るところで聞こえてくるようになったそうです。
その後も現象はエスカレートしていき、
- タンスが床の上を滑る
- 台所のドアに向かって椅子がひとりでに動いて移動する
- ビー玉やレゴの積木が家の中で飛び回る
- ベッドのシーツがはがれる
- 一家の娘が空中に浮揚
など、数多のポルターガイスト現象を体験していくこととなったのです。それ以外にも老婆の霊や子供の霊が目撃されますが、現象を引き起こしている正体とはしなかったようです。
その後もまだまだたくさんのポルターガイスト現象が起こりますが、ついにその怪奇の家に調査団が入ることに。
調査に入ったのはモリス・グロス、ガイ・ライアン・プレーフェアを中心とした多数の専門家。
調査をしていく中で様々な事が分かって調査報告を出したのですが、世間からは「その家の子供の仕業に決まっている」と聞く耳を持たなかったそうです。
結果的に一家の娘の一人である「ジャネット・ハーパー」の中に男の霊が憑依していて、その霊が今回のポルターガイスト現象を引き起こした正体ではないかと結論付けたようです。
こういった話を聞くと、誰かが作ったストーリーとして片付けられてしまうところですが、実際に調査に入ったモリス・グロスたちは自身の目の前で何度も現象を目撃しています。
なので、現在でも残っているこの記録はまぎれもなく現実に起こったことであると言えるでしょう。
太鼓の音がこだまする
1661年から1663年に掛けて、イギリスのテッドワースでポルターガイスト現象が起きました。
ホームレスであったドリールを、治安判事のジョン・モンペッソンが逮捕しました。その際にドリールが所持していた太鼓を取り上げ、その太鼓を自身の住む屋敷に置いたそうです。
しかし、ドリールから無理矢理取り上げたからなのか不明ですが、家の中で太鼓の音が突如こだまするようになります。もちろん住んでいる人間誰一人その太鼓に触れていません。
その現象を皮切りに、家の中でジョンの子供が空中に放り投げられたり、灰と排泄物が床に撒き散らされるということが起きるようになったとのこと。
その後どうなったのか分かりませんが、少なくとも当時ホームレスであったドリールから太鼓を取り上げたことで、この現象が起きるようになったことから、この太鼓に所持者であるドリールの魂(生き霊的なもの?)が入っていたという推測が出来ます。
そしていきなり取り上げたことで、ジョンにある意味仕返しするような、そんな感じなのではないかと思いますね。
日本で起きたポルターガイスト現象
先程は海外で起きたポルターガイスト現象について紹介しましたが、実は日本でも実際に記録として残っているポルターガイスト現象の事件があります。
ここでは、
- 岐阜県のアパートで起きた事件
- 池尻村の娘を雇った結果
の2つについて話していきたいと思います。
岐阜県のポルターガイスト騒動に関してはテレビでも取り上げられたほどなので、ご存知の方も多いでしょう。
岐阜県のアパートで起きた事件
岐阜県のポルターガイスト騒動は2000年に起きました。場所は岐阜県富加町の四階建てのマンションで、1998年にこのマンションは完成しました。
完成したあと多くの人が住みはじめたのですが、完成して間もない時に住民の間で「壁の中から音がする」として噂が広まっていました。
それから2000年以降になると、
- 水道の水が勝手に出る
- テレビのチャンネルがリモコンを使っていないのに変わる
- ドライヤーがコンセントにケーブルが刺さっていないのに起動する
- 画びょうがいきなり飛んで取れる
- 深夜に誰も居ないのに歩く足音が聞こえる
- レバーを回していないのにガスコンロの火がひとりでにつく
- 自転車置き場に謎の影が目撃される
- 外からなぜか空き缶が飛んでくる
といった現象が住民たちに襲いかかったとのことで、テレビ番組が有名な霊能者たちを連れて取材をしに行きました。
番組内で霊能者たちはこのポルターガイスト現象の原因を幽霊の仕業であるとしましたが、一方で音響専門家の方の見解では「ウォーターハンマー現象」が原因ではないか、として指摘しました。
ウォーターハンマー現象とは、水道管内の圧力変化によって音が発生するというものです。
ウォーターハンマーとは、バルブの急速な開閉などにより、配管内を流れる流体のスピードが急激に変化し、配管内の圧力が上昇・下降して大きな衝撃が発生する現象のことで、水撃作用とも言います。
引用元:アピステコラム
番組内では一度、霊能者による除霊で現象が頻繁に起きていたところに関しては収まったようなのですが、逆に別の場所で頻繁に起こるようになったそうです。
その後は様々な形で調査を継続し、全ての調査を終えた後は、最終的に住民自治会の要請によってマンションの全住民を集めて浄霊を行い沈静化することとなりました。
この事件は中日新聞が記事を出したことで、雑誌やテレビ番組の目に留まり取材が来るようになりました。つまり、この記事が無ければ事件が解決されずにマンションの住民たちは永遠と怪奇現象に悩まされることになっていた可能性が高いと思われます。
池尻村の娘を雇った結果
1741年~1747年の間に江戸で起きたポルターガイスト事件があり、その記録が1839年に出版された古今雑談思出草紙(ここんぞうだんおもいでぞうし)に残っていると言われています。
この事件は大竹栄蔵という、今でいうところの裁判所書記官に相当する人物が幼少期の時に体験した話になります。大竹氏が幼少期の頃、父親が池尻村に住む娘を自身のところで雇うことになりました。
その際に娘を雇って間もない頃、突然摩訶不思議な現象が起きるようになりました。その現象とは、
- 天井に大きな石が落ちるような大きな音が聞こえた
- 行灯(あんどん)が触れていないのに舞い上がる
- 茶碗や食器がいきなり飛ぶ
- ある男性が一服している時に、台所の庭にあった石臼が座敷の庭に移動した
- 家の中で怪音が常に鳴り響く
といったものでした。なぜこんなことが起きるようになったのか、大竹氏の父親は全く分からず困ってしまいましたが、この怪現象の話がある老人の耳に届くこととなり、その老人が大竹家にやってきました。
その際に、その老人は「池尻村の娘を雇っているなら村に帰しなさい」と言ったそうで、その助言に従って娘を帰したところ怪現象がピタッと止んだとの事です。
このポルターガイスト現象の事件は池尻村の娘を雇ってから始まったので、娘に何かしらの力があったことは間違いないと言えるでしょう。こうした記録が1839年の時に既にあるということを考えれば、ポルターガイスト現象というのは昔からあって、今になって知られるようになっただけであると言えますね。
ポルターガイストの映画のシリーズの紹介
ポルターガイスト現象に関しては、これまで色んな事件を紹介したことで理解出来てきたかと思います。原因に関しても特定の人物、物が中心となって起こされているというところで考えれば、冒頭で紹介した説と一致していると言えるのではないでしょうか。
そして、ポルターガイスト現象を題材にした映画も多く存在しており、その中でもシリーズ化している映画「ポルターガイスト」についてここで紹介しようと思います。実はこの映画も呪われていると言えることが実際に起きており、その部分についても少し触れていこうと思います。
「ポルターガイスト」の映画は
- ポルターガイスト(1982年)
- ポルターガイスト2(1986年)
- ポルターガイスト3/少女の霊に捧ぐ…(1988年)
の三部作構成となっており、物語は変わることなく引き継いでいくという形になっています。なので、基本的に登場人物は大きく変わる事はありません。
シリーズを通して中心人物は5人家族のうちの次女であるキャロル・アンとなっていて、作中に登場する宗教団体の長であるケイン牧師(幽霊)がそのキャロル・アンを狙って家の中で超常現象を巻き起こし、そのケイン牧師に対して霊媒師であるタンジーナが迎え撃つという感じです。
しかし、このポルターガイストのシリーズに関しては曰くつきで、シリーズが完結するまでに実は4人の出演者が急死しているのです。(実際は6人ですが、脇役過ぎて分からない人物も混じっているのでメインで出ていた方だけ紹介)
- 5人家族の長女であるダナを演じていたドミニク・ダンが初代映画公開後に彼氏によって殺害されてしまう(ポルターガイスト2ではこの影響で長女が存在していないことになっている)
- ポルターガイスト2でケイン牧師を演じていたジュリアン・ベックが胃がんで亡くなる
- ポルターガイスト2で登場した祈祷師であるテイラー役を演じていたウィル・サンプソンが腎不全で亡くなる
- 「ポルターガイスト3/少女の霊に捧ぐ…」の撮影終盤に物語の中心人物であったキャロル・アンを演じていたヘザー・オルークがクローン病で急死
これらの出来事が立て続けに起きてしまったため、ポルターガイストシリーズは「呪われた映画」として現代でも語り継がれています。
ちなみに「ポルターガイスト3/少女の霊に捧ぐ…」に関してですが、上記の通り撮影が終了するまでにヘザー・オルークが亡くなってしまったため、ラストの部分に関しては変更を加えざるを得なくなりました。
そしてエンドロールに「この映画をヘザー・オルークに捧ぐ’75年生’88年没」というスーパーが入りました。サブタイトルである「少女の霊に捧ぐ…」に関しても彼女に対して送られたメッセージとして入っているということになりますね。
実際に急死が続出した原因がこの映画を作ったからなのかは最後まで分かりません。しかし現実として起こった事なので、何かがあるのは間違いないと言えるでしょう。(ちなみにポルターガイストでは本物の骸骨を使ったと言われています)
実際問題、急死とはまた違うのですが、日本でもホラー映画を作った際に様々な怪奇現象が映画の撮影中に起きたりしています。これはおそらくホラー映画において様々な表現方法で恐怖を煽るため、その現場の周りにいた浮遊霊を呼んでしまった可能性が高く、このポルターガイストの映画に関しても、そういった影響で不運を招いたかもしれませんね。
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まとめ
今回は「ポルターガイスト現象」について記事を書いてきました。ポルターガイストは誰も触れていないにも関わらず物が勝手に移動したり飛んで床に落ちたりするような現象で、テレビではよくこの映像を捉えて放送したりしています。
そしてその光景を見たときに、「テレビ番組でやってることだからどうせヤラセだろう」と思う方が少なくない訳ではありますが、実際にこのポルターガイスト現象を取り上げた記事やニュースがあり、一部の本に記録として残っていたりしています。
そしてその原因は現在では2つの有力説があり、それが「精神的に不安定になりやすい子供が引き起こしている説」と「幽霊が引き起こしている説」でした。実際に残っている記録や流れたニュースや記事を見てみると、原因がその有力説に該当してることがほとんどで、全く根拠のない理由ではないことが分かりました。
そして最後に「ポルターガイストシリーズ」の映画について紹介させていただきましたが、この映画は3部作構成なのですが、シリーズ全体を通して出演者のうち4人が急死しているというまさに「呪われた映画」と言えるでしょう。
ポルターガイスト現象は今でも都市伝説的な扱いになっていますが、やはり記録として残っている以上は摩訶不思議であり、原因自体も断定出来るものではないため、決して馬鹿にできない事象であると言えるのではないでしょうか。
このような心霊関連の記事を読むと霊が取り付いてしまうことも考えられますので、下記の記事を参考にセルフ除霊を行うのもおすすめです。