本当にヤバイ場所は心霊スポット以外に存在する

そもそも心霊スポットとは?
心霊スポットというのは、基本的に廃墟やトンネル、神社で通常起きる事が無いような現象が起きる、写真を取ったら何かが写り込んでしまった、そういった瞬間に遭遇した時にそこに居た人たちが、ネットで書き込みをした時に広がり、心霊スポットとして知られるようになるのが大半だと思います。(2チャンネルとか)
ただ、この心霊スポットでの話というのは、正直信憑性が無い、誰かが作り上げたフィクションだったりするわけです。なので、たまに全く幽霊が居ないし、何も現象が起きないにも関わらず、何故か心霊スポットとして広がってしまった、悲しい場所もあるのです。
ですが、真に実は危険な場所というのは、心霊スポット以外に存在するのです。
ヤバイ場所
著者は趣味の関係上、夜中に色んな場所に車で友人たちと行くんですが、心霊スポットに行ったわけではないのに時々恐ろしい場所に着いてしまった事が多いです。
特徴としては、
①山の中に小さい鳥居(飾りみたいなやつ)が木に連続で吊るされている状態があって、その先に正体不明の神社?みたいなのがある。
(因みに、この吊るしてある飾りの鳥居の向きが正しい向きではなく、横に傾いていたり、ひっくり返っている状態になっていると、傾き度合いによってその場所の空気の流れが非常に悪くなり、危険なものを引き寄せやすくなるそうです)
②山の中に小さいトンネルがあって、そのすぐそばに祠がある。
③他には神社、墓地、廃墟、神社と連続で続いているような恐ろしい場所がある。
心霊スポットには無いような特徴があって、しかもそういった場所を見てきた全ての場所で危険でした。霊の数が多かったり、1体しかいないのにその霊の力が強く、むしろ妖怪レベルの魔物になってしまっているようなものが居たりしました。(友人情報)
後、これらで共通している事は「山」ですね。僕は地元が静岡なので、天竜区の北の山に行く事が多いのですが、上記で挙げたものは全て「そこ」で見てます。
元々山というのは神聖な場所であると言われていて、土地神、山神が居る事で知られています。
ですが、その神様が居る場所の周りというのは同時に強い力が働いている訳なので、良いもの、悪いもの問わず引き寄せやすくなってしまうのです。磁場も狂いやすくなるのもそれが原因の大半です。
もちろん山だけでなく、普通の何の変哲もない場所でも時々「そういった場所」があったりします。
住宅街に囲まれているにも関わらず、何故かその中心に「祠」があったりとか。基本はその場所の守り神になっているので問題はないのですが、たまに真逆のものが存在します。
まとめ
といった感じで特に「山」ですが、心霊スポットでトンネルが多いのは、そういった特徴があるからではないかと筆者は思います。
何故こんなものが山の中にあるのか?といった場所が、山には本当に多いです。そしてそれは心霊スポットなんて屁でもないほど恐ろしい場所だったりするのです。
そして単純に山は人が来ないから霊にとって非常に住み着きやすい。
そしてその中でひと際強い霊は、その環境によって魔物へと姿を変える。
興味がある人は地元の山を詳しく調べたら、「そういった場所」があるかもしれませんよ。